国立磐梯青少年交流の家バスケットボールクリニック パート1

クリニックレポート

 ご縁があって国立磐梯青少年交流の家のイベント、「子どもゆめ基金体験の風リレーションシップ事業、磐梯スポーツフェスティバル」に参加しました。対象は6年生を中心としたミニバスの子どもたち。

 今回は講演+クリニックという初めてのパターン。講師はコーチのミチとサチコの二人。子どもの頃の写真を披露したりオリンピックでの動画を流したりしながら自らの体験を語りました。ミチはチャンスをつかむこと、夢を持つこと、サチコは興味を持ったことには挑戦してみる、失敗を恐れない、自信を持つことの大切さを伝えました。

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【スケジュール】

13:00〜 開講式
13:20〜14:20 講演会「子どもの頃の体験は人生の基盤」
14:50〜16:30 バスケットボールクリニック

【講演会】ミチコーチの感想

 今回はクリニックに加え、講演もということで、話慣れていない私はとても緊張していました。一緒に行ったさちこと肩肘張らずに話が出来たらいいな~と思い1時間話をさせてもらいました。
 小学生が対象だったので、飽きないようにオリンピックやさちこの全日本の現役時代のビデオ、さちこと私の小さい頃の写真などを見てもらいながら話しをしたら、子供達も興味を持ってくれるかなと思い用意していきました。
でも、人前で話しをするのやはり大変ですね!
反省することだらけですが、子ども達に子どものうちは出来るならば沢山のスポーツ・習い事など多くの経験をする事が大切で、その中から自分がこれだ!と夢中になれるものを見つけること。
 大人になると楽しい事ばかりではなく、辛い時も沢山あるけど、子供の頃の楽しかった記憶があれば、それを支えに頑張れたり、そこで踏ん張れたりする。だからこそ、子供のうちは色んな事にチャレンジして、自分の可能性を広げてほしいという話などなど、色々させてもらいました。
未来ある子供達に少しでも刺激を与えられたのなら

【クリニック】 サチココーチ

  • ①コーディネーション
  • ②シュートフィロソフィー
  • ③ドリブルスキル
  • ④長座から1on1

 30人程の参加者だったため、一人一人に目が届きやすく、個人的にもアドバイス出来る余裕があり、凄く良かったと思います。
また、シュートやジャンプの姿勢など、疑問に思うことを清美さんのご意見を聞きながら、自分自身が納得した上で、子供達に伝えられました!