2015/03/30
NPO法人クライムウッズ 共同主催 バスケットボール地域指導者勉強会
おしらせ

NPO法人クライムウッズ 共同主催 バスケットボール地域指導者勉強会

【記】

目的

トップレベルの指導者の持つフィロソフィーを学ぶ。 指導資格を取得したり勉強会に参加することが難しい地域の指導者の方々のために、日本の最先端で指導しておられる機会を提供します。
子供たちのためにまず地域の指導者から。
※年間企画として毎月1回開催予定

講師

第1回:一色 建志 氏 バスケットボール ジュニアカテゴリー女子日本代表ヘッドコーチ

内容

「チームビルディングの年間計画」「子供たちのモチベーション発掘」について

開催日

4月22日(水)19時〜20時30分 予定 18:30開場/21:00退館

対象

  • ・バスケットボール指導者(ミニバス、中学、高校、大学など)
  • ・その他の種目、カテゴリー問わずスポーツ指導者
  • ・将来スポーツ指導者を目指しておられる方

●注意事項

  • ・車での来場はご遠慮ください。
  • ・校内での喫煙・飲酒は厳禁です。
  • ・講演中の写真、動画の撮影、音声の録音はご遠慮ください。
  • ・施設管理者へのアクセス等のお問い合せはできません。

参加費

  • ○一般:予約 2000円 当日 3000円
  • ○学生:予約 1000円 当日 2000円(学生証を持参ください)
  • ※予約は前払いとさせていただき、お振り込み頂いた時点で予約完了と致します。

お支払い方法

○予約
メールにて予約の後、講習日前日までに下記へお振り込みください。
ゆうちょ銀行 記号10090 番号74282541 トクヒ)クライムウッズ
※ご入金確認できない場合は当日受付(当日料金)とさせていただきますのでご注意ください。
→申込フォーム

○当日
受付でのお支払いとなります。体育館での開催であり、入れない事はないと思いますが、もし安全管理上、受け入れが難しい人数と主催者が判断した場合は入場をお断りする場合もございます。予めご了承ください。

場所

世田谷区立駒留中学校 体育館
(住所)〒154-0002 東京都世田谷区下馬4丁目18−1

共同主催

2015/03/10
国立磐梯青少年交流の家バスケットボールクリニック パート2
クリニックレポート

 2月28日、2週間前のパート1に引き続き、国立磐梯青少年交流の家「子どもゆめ基金体験の風リレーションシップ事業、磐梯スポーツフェスティバル」で2回目のクリニックを行いました。小学2〜6年生までの女の子たち16人が参加してくれました(1回目は男の子、2回目は女の子)。

 今回も講演+クリニック。コーチはキラ(池田麻美)とビュー(藤生貴代美)。講演の最初は妖怪ウオッチの「ようかい体操第一」の曲に合わせた椅子取りゲームからスタート。妖怪ウオッチの曲が流れると踊り出す子もいて最初から楽しい雰囲気満載。その後もビューのクイズに爆笑したり、習い事の話しで盛り上がったり。みんなバスケ以外にもスイミングに行ってたり、6年生の中には陸上100mで県内1番の子も。一番多かったのは習字でした。キレイな字ってステキですよね。クリニックも人数が少ない分、一人一人に目が行き届き、子どもたちの変化が手に取るようにわかりました。

2.28

【コーチたちのメッセージ】

  • 「得意なことを伸ばす」キラ
  • 「まず、やってみる」ビュー

【スケジュール】

13:00〜 開講式
13:10〜13:50 講演会「子どもの頃の体験は人生の基盤」
14:20〜16:30 バスケットボールクリニック

【キラコーチのコメント】

 クリニック前半は初めての講演でしたが自分自身のミニバス時代の話やペットの話など、対話方式で子供たちが退屈せずに聞いてもらえるよう工夫しました。バスケットクリニックも少人数だったこともあり、1人1人に細かく目を配れたと思います。
 4年前に行われ自身も選手として参加した、Wリーグ東日本大震災復興試合を見に来てくれたお子さんが今回参加してくれていて、偶然コーチと選手として再会することができ、とても嬉しかったです。

【ビューコーチのコメント】

 少人数ということもありましたが、始めは遠慮がちだった子どもたちも、休憩時間に積極的に声を掛けてきてくれました。
 からだの使い方のアドバイスを私たちが行った時に、子ども達がそれを意識しようとする様子がとても印象的でした。
 意識するだけで、こんなにも姿勢が変わるのですね。あとはそれを習得するまで、習慣になるまでできるか、ポイントを忘れないでできるかなのかなと感じます。