H27年度 第1回二本松市バスケットボールクリニック

クリニックレポート

 6月27日、福島県二本松市でH27年度第1回二本松市バスケットボールクリニックを行いました。今回の担当コーチはアケ(岡里明美・元シャンソン、(株)GO WITH THE FLOW所属)とテル(小畑亜章子・元デンソー)、担当トレーナーはウイン(佐瀬由紀子)です。小学生112名、中学生86名。

二本松市+(9) 二本松市+(1)

 今年で4年目。今回は今年度第1回目なので「トリプルスレット」を中心に姿勢動作の習得を主題にクリニックを行いました。  久しぶりに参加したアケコーチは中学生になった選手たちがとても上手になっていたのに驚いたようです。次のクリニックはもう少し難しいことにもチャレンジします。次回は10月24日に第2回のクリニックとメディカルチェックを行う予定です。

◎小学生指導内容

<基本動作>

  • 1.W-up
  • 2.立腰と股関節運動
  • 3.トリプルスレット・基本姿勢(=セット)、ジャンプ
  • 4.ストップ動作

<基本技術>

腹筋

  • 1. ハンドリング(1人ボール1個)
  • 2. トリプルスレットポジションからボール取りゲーム(2人組ボール1個)
  • 3. 対面パス
  • 4. スターパス
  • 5. ドリブル
  • 6. ドライブドリル
  • 7. ピボット(1人ボール1個)
  • 8. シュート

<小学生担当 テルコーチのコメント>

 積極的にどのメニューにも取り組んでくれました。その中でもドライブの突出しは肩が入らなかったり、ドリブルと出す足が一つずつバラバラすぎたりと課題が多く見えたようにも感じました。今回は110名を超えるたくさんの子供たちが参加してくれて一緒にバスケットができて私自身楽しくできました。このような機会にまた参加させていただきありがとうございました。

◎中学生指導内容

<基本動作>

*小学生と同じ

<基本技術>

  • 1. ピボット5動作
  • 2. ハンドリング、対面パス
  • 3. ドライブドリル
  • 4. ジャンプミート〜ドライブ
  • 5. ボックスパスラン
  • 6. ゴール下からミートシュート

<中学生担当 アケコーチのコメント>

 小学生の時にクリニックに参加していた子供達が中学生になり参加していました。確実に体の使い方が上手になっていて、クリニックメニューもとても上手に行なっていて、とてもうれしく感じました。

<小・中学生担当 ウイントレーナーのコメント>

 今回は第1回ということで、正しい姿勢(トリプルスレット)を身に付けるということにポイントを置いた基本的な内容でしたが、みんな積極的に取り組んでくれました。
 小学生は昨年度も参加した子も多く、同じことをやっても全体的に理解度が高く、よくできていたと思います。また、そういった上級生が下級生に教えてあげたり、下級生もちょっと難しいことでも最後まであきらめずにチャレンジしていたり、子供が学ぶのによい形ができており、素晴らしいと思いました。トリプルスレットやストップはもちろん、そこに至る前の身体の使い方の練習である手押し車や体幹トレーニング等は、小学生くらいでは遊びながら身体で覚えていける年代ですので、ぜひこの年代のうちに身につけていってほしいと思います。
 中学生は小学生の時から何回か参加したことのある子が多かったようで、すべてにおいて飲み込み、実行が早く、非常にスムーズに進行できました。過去にやったことのあるメニューに対しても、非常に積極的に前向きに取り組んでくれており、トリプルスレットに対する意識、認識の高まりが見られました。これを動きの中、プレーの中でも自然とできるようになるまで、さらに継続してほしいと思います。